2013-10-07から1日間の記事一覧

感情と行動の動きを考えてみた(全五回)

喜怒哀楽シリーズ一回目http://kamimura0219.hatenablog.com/entry/2013/09/27/200736二回目http://kamimura0219.hatenablog.com/entry/2013/10/03/135102三回目http://kamimura0219.hatenablog.com/entry/2013/10/05/074726四回目http://kamimura0219.haten…

喜怒哀楽、その5、完結編

前回のおさらい(以下略)さて、能動的な感情は、何処へ向かうのか?キャビテーション前述の記述モデルは、主体に関する考察が出来る。さて、相対する客体は存在するが、メカニズムが解明出来ない。何か適切な表現はないか?ここで、一つの話題を紹介百均の…

喜怒哀楽、その4、セッテにょ日

前回のおさらい主体の中で起こる、感情と行動の一連の流れを、幾つかの構成要素と態度という記述を用いて表記出来ると確認した。特長として、受動的、能動的な態度という対比を用いて、一連の動きに指向性を持たせることが可能構成要素の配置は、環境などの…