喜怒哀楽、からの、意思表示

⚫️趣旨として日本語と英語、それぞれの感情と行動の表記に着目し、どんな関係性があるのか?また、それらの流れを形式的に記述し、その真意を考察する。また、彼らの地政学的状況から、言語の形成において「何が必要だったのか?」を考えてみる。⚫️日本語と…

感情と行動の動きを考えてみた(全五回)

喜怒哀楽シリーズ一回目http://kamimura0219.hatenablog.com/entry/2013/09/27/200736二回目http://kamimura0219.hatenablog.com/entry/2013/10/03/135102三回目http://kamimura0219.hatenablog.com/entry/2013/10/05/074726四回目http://kamimura0219.haten…

喜怒哀楽、その5、完結編

前回のおさらい(以下略)さて、能動的な感情は、何処へ向かうのか?キャビテーション前述の記述モデルは、主体に関する考察が出来る。さて、相対する客体は存在するが、メカニズムが解明出来ない。何か適切な表現はないか?ここで、一つの話題を紹介百均の…

喜怒哀楽、その4、セッテにょ日

前回のおさらい主体の中で起こる、感情と行動の一連の流れを、幾つかの構成要素と態度という記述を用いて表記出来ると確認した。特長として、受動的、能動的な態度という対比を用いて、一連の動きに指向性を持たせることが可能構成要素の配置は、環境などの…

喜怒哀楽、その3、からの〜!

前回のおさらい能動性を持ち合わせた【主体】に対して、その主体に対して、何かしらのイベントを受け止める環境、若しくは、他者である【客体】が存在し、主体の【感情】と【行動】がとのような流れで駆動しているのかを考察した。ここで、【主体】【客体】…

喜怒哀楽、その2

前回の続き前回の記事で、英語と日本語では、感情の表現が、異なることを考えた。ここで、補足を。英語において、感情の表し方は、(〜された)と受動態で表記し、他動詞を用いている。この事で、次の特徴が考えられる。心理状態を客観的に捉えている語って…

喜怒哀楽

いつも朝、拝聴しているラジオで、興味深い話を伺った。日本語では、私は(喜ぶ)とか、私は(怒る)とか、私は(哀しむ)とか、私は(愉しむ)とか、と、(主語)➕(自動詞)の形で表現出来る。一方の英語では、例えば、(驚く)を表現しようとすると、I ➕ …

統計学に関わるものが物語を工学する、すれ、しよ

物語【ストーリー】は、キャラクターだ。これは、物語工学論の一説である。物語を工学?とは、これ如何に??工学、ある程度の妥当性と合理性を有して、物語を生産する事。その、物語は、詰まる所、キャラクターによって構築される、との観点。ならば、統計…

構成的把握と情意的理解

池上さんの解説の詳細を理解する事が、構成的把握。池上さんがどんな表情で、解説をしたのか把握するのが、情意的理解。この二つが混同すると、何がなんだかとなる。

素人遊戯な試行錯誤が転生輪廻で喧々諤々

最近、戦前の物理学者であり、随筆家であった、寺田寅彦 - Wikipediaの著作『比較言語学における統計的研究法の可能性について』を拝読した。彼の著作には、統計にまつわる記述も数多く見受けられる。日頃から、昨今の【統計】ブームの中で、何かしらのヒン…

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